【オトナ工芸魂2020】
6日間で406人のご来場をいただき、このような状況にもかかわらず盛況に会期を終えることができました。本当にありがとうございました。
出展者の皆さま、ご来場の皆さま、アクセサリーをご提供くださいましたKIFFA INTERNATIONAL様。支えてくださった工芸会の皆さま、会場のホルベインギャラリー様、またたくさんの方々からご協賛並びにお心遣いをいただきました。実行委員一同心より御礼申し上げます。
今回はこれまで以上に会場のあちこちで再会の喜びの花が開いてました。これこそ作品づくりを通しての繋がり…オトナ工芸魂の目指していたカタチです。これからも【ここに来れば誰かに会える・誰かと繋がる】場所として、3年後の母校創立100周年を目指し、引き続き活動してまいります。
今後とも宜しくお願いいたします。
オトナ工芸魂代表 東原克江
オトナ工芸魂とは?
大阪市立工芸高等学校の図案科(現ビジュアルデザイン科)卒の同級生グループの「なんか楽しいことで集まりたいね〜!」がきっかけで2013年にオトナ工芸魂がスタートしました。その後、大阪市立第二工芸高等学校卒業生、大阪市立デザイン教育研究所卒業生も加わり、在校生・卒業生と、現旧教職員による作品展示やワークショップを中心としたイベントを毎年開催してきました。参加者すべての共通点は専門教科のある学校に行くことや、ものづくりに興味があったことではないでしょうか?
ぜひ、オトナ工芸魂に参加して、仲間に会ってください。教職員の方にも会ってください。あの頃の自分に再会してください。そして、新しい何かに出会ってください。
今は…ものづくりに関わっていなくてもいいのです。 あなたの中にある『魂 ‐Soul‐』を思い出すことができるはずです。